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エレベーター用語集

「積載荷重低減率」

エレベーターのガイドレールの耐震計算においては、かごの自重に、一定の低減率を乗じた積載荷重を加えたものを、かごの重量とすることができることとなっている。 すなわち、かごの自重をW1、かごの積載荷重をW2、低減率をαとすると、耐震計算用かご重量W（等価重量）は、次式で表される。 W=W1+αW2 このαを積載荷重低減率といい、その値は次のとおりである。